「はじまりの冒険Ⅳ」プレー日記:第16話 襲撃
投稿者: 井戸乃博士
投稿日:2020/04/26 03:37
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準備も整えたので城に行こう。 ゼクスがちゃんと話をつけてくれたようで すんなり入ることができたぞ。 やっとまともな対応をしてもらえた・・・ |
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考えてみれば、この城を 正式な客として訪ねるのは、 今回が初めてですね。 |
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王様も今回が初登場になるね。 まずは王家の墓での出来事についての 説明を求められた。 |
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王様も女神様のことは、 全然知らなかったみたいね~ 少しくらい伝わってても良さそうだけどね~ |
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どれくらいの年月が 経っているのかはわかりませんが、 はるか昔のことのようですから すっかり忘れられているのかもしれませんね。 |
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続いてツヴァイに、 5年前の事件について 説明してもらおうとしたとき・・・ |
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おっとぉ! いいタイミングで、 なんか来ましたぜ! |
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何者かが兵士を倒して侵入して来たようだ。 正面から攻めてくるとはいい度胸をしている。 こちらは四剣将が揃っているというのに・・・ |
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そっち?! |
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あまり気にするな。 たぶん画面のスペースの都合だろう。 それよりこの人物は見覚えがあるぞ・・・ |
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あれ? 前に出て来たっけ? 女神様の言ってた、 「魔の者」ってやつでしょ? |
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クックックッ・・・ このゲームから始めた者にはわかるまい・・・ 知りたいか・・・? ならば他の作品をプレーしてみることだな・・・ |
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変なところで、 もったいぶらないでください。 実は前のシリーズで、 少しだけ登場しているんですよね。 |
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奴の狙いは、覚醒した風の神徒、 つまりアンネリーゼ王女のようだ。 |
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って、またいいタイミングで王女様が~~~! 四剣将、ちゃんと王女様を守れよ~! |
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謎の人物は2体のドラゴンを召喚した。 やはり王女を抹殺するつもりか・・・! |
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ドラゴンはこのシリーズの世界では 「魔王」と呼ばれる存在です。 と言うことは、この人物が 魔王を操っているのでしょうか。 |
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ちなみにドラゴンの一方は 前のシリーズにも登場しているぞ。 それはともかく、王女はこのまま ドラゴンの餌食になってしまうのか?! |
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と、その時 王女を救ったのは・・・ |
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ゼクス~~~! ていうか他の人たち何やってんの~! 王家の墓で戦った時の、やる気出せよ~! |
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おおお! ツヴァイのアニキ、 熱い!熱いよ! |
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というわけでアイン達が ドラゴンと戦うことになる。 まあアイン達にとっては 本来の目的に従った戦いなわけだが。 |
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相手はレッドドラゴンとブルードラゴン。 2体の魔王を相手にすることになりますが、 大丈夫でしょうか? |
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レッドは炎、ブルーは冷気で攻撃してくる。 と言っても単体攻撃しかしてこないし、 ダメージもそれほど大きくない。 |
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RmakeのRPGには、 属性攻撃や耐性の設定はないので 実質的に2体の能力に それほどの違いはないようですね。 |
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そのとおりだ。だから、 どちらから倒しても構わないぞ。 HPはやや高めだが、 回復を怠らなければ苦戦することもあるまい。 |
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余裕を持って勝てたよ! 四剣将バトルに比べれば楽だったなぁ・・・ |
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なんだ~☆ それじゃ四剣将の皆さんが代わりに 戦ってくれればよかったのに~ |
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まあまあ・・・ きっとアイン達は神々の力を借りていたから 楽に勝つことができたんですよ。 |
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ドラゴンを倒されたというのに、 謎の人物はまだ余裕綽綽で、 「計画通り」などとぬかしおった。 よもや負け惜しみではあるまいな・・・? |
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何者かと問われ、 「人間であり人間ではない」存在と答えました。 この表現、少し引っ掛かりますね。 どこかで聞いたような気がするんですが・・・ |
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目的は世界を破壊することか・・・読めたぜ! このパターンは・・・ |
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それはもういいと言うとろうが。 つまり人間を滅ぼして 魔族だけの世界を作るとか、 そんなところかな? |
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奴は言いたいことを言うと、 そのまま去って行った。 結局何がやりたかったんだろう? |
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ま~いいじゃないの☆ 王女様が助かったことだし♪ |
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結局何もしなかった大将軍の計らいにより、 一旦休息を取ってから 話の続きをすることになった。 |
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国王はツヴァイに、 どのような判断を下すのでしょう? 次回に続きます。 |
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覚えてくださってて嬉しいです(*´ω`*)
>他の人たち何やってんの
私の技術の限界で、キャラを同時にたくさん動かすのが思うようにいかなくて、
やむなく皆さん棒立ちになりました(笑)
>四剣将バトルに比べれば楽
実際、四剣将さんたちの方が
データ的にはドラゴンたちよりもだいぶ強く設定してあります
確かに彼らが加勢してくれれば瞬殺だったかもしれませんw