ゲーム制作で使う画材たちの紹介!
投稿者: yukino
投稿日:2013/04/21 22:43
はろー! yukinoです!
スマホで、ブログのメモを書くときがよくあるんですが、
予測変換で、「ち」で「ちえちゃん」が出てきたり、「ゆ」で「ゆきちゃん」が出てくると、
なんかうれしくなっちゃいます(^-^)
↑すみません私だけですw
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
今日は、私がゲーム制作で絵を描くときに使っている画材たちの紹介です^∇^)/ワー
まずは、水彩色鉛筆です!(わざわざ虹色に並べていますw)
見た目は普通の色鉛筆ですが・・・?
色鉛筆でハッチング(網目状に塗る)してから、
上から水をつけた筆でなぞると、
塗った部分が溶けて水彩のようなタッチになります^^
私が使ってる水彩色鉛筆は「アルブレヒト・デューラー」という名前で、
24色入り6000円ちょっとくらいです(´Д`)
普通の色鉛筆(Tomboとか)だと、24色で1500円くらいなので、だいぶ高いです;;
初めてであれば、もう少し安い水彩色鉛筆もありますよ^^
色数も60色とか120色とかあるんですが、いきなりそんな使えないので、
必要な色数だけ買って、あとでバラ売りで買ったほうが絶対いいですー
筆は水彩用の筆でいけます!
筆で直接色鉛筆をこすって、紙に描くと、ふつうの水彩画のようにも描けます。
背景なんかは広いので、ハッチングしていたらたいへんなので、こうします(・д・)
水入れとかめんどーなら、筆に水入れが搭載されたスペシャルアイテムがあります!
スポイドみたいになっているので、筆先を簡単に湿らすことができます。
とくに筆洗いはいりませんし、汚れても安いので使い捨て感覚でいけますよー
次に紙ですが、紙はいちおう水彩紙を使っています。
VIFART(ビフアールって読みます^^)という水彩紙のスケッチブックです!
この水彩紙には、荒目・中目・細目の3種類あります。
水彩色鉛筆だと細目がちょうど描きやすいです(^-^)/
紙の大きさはF0サイズ(180mm×140mm)なので、結構小さめですが、
ひだまりのシーンならこれで十分です。
ひだまり1、2のエンディングとか聖堂のシーンとかは、
大きいF4サイズ(333mm×242mm)を使いましたー
水彩紙は片面しか使えないので、すぐなくなっちゃいますね;
そして、色鉛筆削りです^^
パカッて開けて使います(←よく分かりませんねw)
ほかにも、練り消しとかマスキングインクとかありますが、
さいごに、出番待ち(かもう使われない)色鉛筆たちです(・ω・)
買ってきた色鉛筆は24色セットですが、使わない色は結構あります!
使いにくい色…、白、黒、赤、青、緑、というか、ようするに原色です。
自然の色でも、原色そのままというのは、あまりありません。
ペンキで塗った色とか、信号機の色とか、人工的なものなら別ですが。
原色でも、混ぜ合わすと中間の色を作れるのですが、
顔料の場合は、混ぜ合わせると暗くなる(減法混色とかいいます)し、
透明水彩だと、白は使い物にならないので、薄くもできません。
緑系の色は結構買い足しました(^-^) それでも納得できる色じゃないときは、
いくつか色を重ねて塗るようにしています♪
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
画材たちにお金をかけてしまっているので(これでもプロに比べると安上がり;;)、
パソコンのソフトは無料のものばかり使っています;;
水彩画からゲームで使う素材に変えていくまで(今回の後編みたいな感じ?)を、
またいつか紹介するかもしれません。
次回はまた、ひだまり3制作のレポートになると思います!
いじょー
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スマホで、ブログのメモを書くときがよくあるんですが、
予測変換で、「ち」で「ちえちゃん」が出てきたり、「ゆ」で「ゆきちゃん」が出てくると、
なんかうれしくなっちゃいます(^-^)
↑すみません私だけですw
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
今日は、私がゲーム制作で絵を描くときに使っている画材たちの紹介です^∇^)/ワー
まずは、水彩色鉛筆です!(わざわざ虹色に並べていますw)
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見た目は普通の色鉛筆ですが・・・?
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色鉛筆でハッチング(網目状に塗る)してから、
上から水をつけた筆でなぞると、
塗った部分が溶けて水彩のようなタッチになります^^
私が使ってる水彩色鉛筆は「アルブレヒト・デューラー」という名前で、
24色入り6000円ちょっとくらいです(´Д`)
普通の色鉛筆(Tomboとか)だと、24色で1500円くらいなので、だいぶ高いです;;
初めてであれば、もう少し安い水彩色鉛筆もありますよ^^
色数も60色とか120色とかあるんですが、いきなりそんな使えないので、
必要な色数だけ買って、あとでバラ売りで買ったほうが絶対いいですー
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筆は水彩用の筆でいけます!
筆で直接色鉛筆をこすって、紙に描くと、ふつうの水彩画のようにも描けます。
背景なんかは広いので、ハッチングしていたらたいへんなので、こうします(・д・)
水入れとかめんどーなら、筆に水入れが搭載されたスペシャルアイテムがあります!
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スポイドみたいになっているので、筆先を簡単に湿らすことができます。
とくに筆洗いはいりませんし、汚れても安いので使い捨て感覚でいけますよー
次に紙ですが、紙はいちおう水彩紙を使っています。
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VIFART(ビフアールって読みます^^)という水彩紙のスケッチブックです!
この水彩紙には、荒目・中目・細目の3種類あります。
水彩色鉛筆だと細目がちょうど描きやすいです(^-^)/
紙の大きさはF0サイズ(180mm×140mm)なので、結構小さめですが、
ひだまりのシーンならこれで十分です。
ひだまり1、2のエンディングとか聖堂のシーンとかは、
大きいF4サイズ(333mm×242mm)を使いましたー
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水彩紙は片面しか使えないので、すぐなくなっちゃいますね;
そして、色鉛筆削りです^^
パカッて開けて使います(←よく分かりませんねw)
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ほかにも、練り消しとかマスキングインクとかありますが、
さいごに、出番待ち(かもう使われない)色鉛筆たちです(・ω・)
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買ってきた色鉛筆は24色セットですが、使わない色は結構あります!
使いにくい色…、白、黒、赤、青、緑、というか、ようするに原色です。
自然の色でも、原色そのままというのは、あまりありません。
ペンキで塗った色とか、信号機の色とか、人工的なものなら別ですが。
原色でも、混ぜ合わすと中間の色を作れるのですが、
顔料の場合は、混ぜ合わせると暗くなる(減法混色とかいいます)し、
透明水彩だと、白は使い物にならないので、薄くもできません。
緑系の色は結構買い足しました(^-^) それでも納得できる色じゃないときは、
いくつか色を重ねて塗るようにしています♪
.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
画材たちにお金をかけてしまっているので(これでもプロに比べると安上がり;;)、
パソコンのソフトは無料のものばかり使っています;;
水彩画からゲームで使う素材に変えていくまで(今回の後編みたいな感じ?)を、
またいつか紹介するかもしれません。
次回はまた、ひだまり3制作のレポートになると思います!
いじょー
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水彩色鉛筆なんてあるのか
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ちょっとしたカード作りにも使えて楽しいですよ(*^^*)