井戸の博士です。
難関、キラードロイドの洞窟（仮名）を
突破したビー玉一行は、
見知らぬ地に着いたよ。

助手のラヴィアンです。
今までのフィールドと様子が違いますね。
強敵が出てくるかもしれませんよ。
回復をお忘れなく。

ああ・・・そうだな・・・
これでまたキラードロイドが出てきて
全滅して最初からやり直しとかなったら
立ち直れないよ、わし・・・

町を発見したぞ！
地獄で仏とはこのことだ・・・
さっそく回復＆セーブしなくちゃ！

町かと思ったら大きな宿屋のようです。
魔王の手下によって宿屋以外は
燃やされてしまったそうです・・・

お店は無いけど回復とセーブはできるな。
それから魔法陣があるので、
他の町と自由に行き来ができる。
もうキラードロイドの洞窟を
通らなくて済むのはありがたい。

ちなみに魔法陣を使って
他の町からここへ来るときは、
このように地名が表示されます・・・

ま、魔王城の前だったのか？！
いつのまにか、ラストダンジョンの
手前まで来ていたのか・・・
どうりで道のりが厳しいわけだ・・・

でも宿屋だけとは言え、
魔王の本拠地のすぐ近くにあるのに
無事に残っているのは、
むしろすごいことのような気が・・・

なるほど、これが噂の魔王城だな。
ラストダンジョンにしては
ややこじんまりとした印象を受けるが、
それよりも下のほうにある塔は何だろう？

プレー日記としては、
見逃すわけにはいきませんね。
行ってみましょう。

ちなみに魔王城周辺には
キラードロイド改とキラータンクが出現する。
キラードロイド改はHPは高いが、
メテオストームを使わないから無印よりはましだ。
キラータンクは戦車のくせに、
なぜか素手で攻撃してくるのが特徴だね。

博士・・・そんなささいなことに
いちいちつっこまないでください。
戦車が素手で攻撃するのは、
Rmakeではよくあることですよ。

そうなの？

では魔王城に行く前に、
下の塔に入ってみよう。
なにか役立つものが手に入るかもしれないし。

博士・・・
これはもしかして・・・

うん、いっこうに先に着かない。
明らかにループしてるねぇ。
この手のトラップはわしも経験がある。
思いつく対処法を挙げてみよう。

1. 不自然に広い右の壁が怪しい
2. 床にひびが入った箇所が怪しい
3. あきらめないで進み続ける
4. 古代の石板を使う
5. 塔の外に別の入口がある
6. 塔そのものがダミー
7. 2番目の土管に入る
8. 北、西、南、西と進む
9. 上上下下左右左右BA

さて、どれだろう？？

な～るほどねぇ！
盲点と言えば盲点だな・・・
どうやって行けたかって？
それはご自分の目で確かめてね！

転職できる場所だったんですね。
今回の職業は竜騎士ですか。

これは興味深い。
なんとなく槍が得意で、
ジャンプ力が高い職業のような気がする。
ぜひお手合わせ願おう！

というわけで、厳しい試練を
苦労の末に乗り越えることができたぞ！
これで憧れの竜騎士になれる・・・胸が高鳴るなあ！

意外とあっさり勝っていたように
見えたのは気のせいでしょうか・・・？

いやいや、そう見えたのは
きっとビー玉達が強くなったからだよ！
決して相手が弱かったからではないと思うよ。

竜騎士に転職しました。
例によって基礎能力値を比較してみましょう。

ふぅ～ん・・・器用さが飛び抜けているな。
HPもそこそこ高くて、
器用さ重視の戦士系という感じだな。
ただ・・・
賢さがちょっと低いのが痛いなあ・・・

よぉし！魔王城に突入するぞ。
これがおそらく最後の戦い・・・
気を引き締めて行こう！

結局、転職しなかったんですか？

いや、強い職業ではあると思うけど
やっぱり賢さが低いのがねぇ・・・
今のビー玉は魔道士系として使っているから、
魔法攻撃力が下がるのはちょっと・・・

まあ仕方がないですね。
余裕があれば、竜騎士も使って
プレーしてみたいところです。
それでは次回は魔王城を攻略していきましょう。