「ビー玉RPG2」プレー日記 第15話:星降る魔王城
投稿者: 井戸乃博士
投稿日:2018/12/27 20:07
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はい!井戸の博士のプレー日記も いよいよ大詰め、 魔王城を攻略していこう! |
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井戸の博士の助手、ラヴィアンです。 魔王城突入時のパーティーの状況を お知らせしておくと、 装備はベーガンの街を出発したときから ほとんど変わっていません。(第11話参照) 回復アイテム等は、宿屋の魔法陣から ベーガンの街に戻って補充しています。 |
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さあ、魔王城に入ったぞ。 はたして何が出てくるか・・・ |
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・・・・・・ |
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またキラードロイドが・・・ 相変わらず容赦ないですね・・・ |
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案ずるな。よく見たまえ。 無印キラードロイドは1体だけじゃないか。 もう1体はキラードロイドとは名ばかりの HPの高いでくのぼうにすぎん。 メテオストームを使われる確率は、 さっきの洞窟よりも低くなっているはずだ。 要は、最初に無印を集中攻撃すればいいのだよ。 |
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さすが博士、冷静なご判断です。 前の洞窟では苦労しましたから、 ちゃんとキラードロイド対策ができていますね。 |
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あの地獄のような洞窟を乗り越えて わしは悟りの境地に達したのだ・・・ もう恐れるものは何もない・・・ 勇気を出して進んでいこうじゃないか! |
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ここは同じ地形がずっと続いている。 上のほうには何もなかったから 右に進んでみよう。 |
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ぎゃあああ! お約束ゥー! |
・・・
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本当に同じ地形ばっかりだなぁ。 それにけっこう広い。 なんだか、またループしそうだ・・・ |
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ああはいはい、わかったよ! やり直しね! やり直しゃあいいんでしょ! |
・・・
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またかっ!なんでいつも先手を取って、 メテオストームばっかり使ってくるんだ?! 他にもやることはあるだろうが?! 乱数仕事しろ! だいたいRmakeの確率計算はおかしいよ! 絶対計算が偏ってるよ! |
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八つ当たりはやめてください。 全然悟ってないじゃないですか・・・ |
・・・
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ふう・・・地味にしんどいな・・・ おや? 向こうに怪しげなものが・・・ |
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これは! ミドリーノがしゃべった・・・! |
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驚くところが違うような気が・・・ 上に行く階段を発見したみたいですよ。 |
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親切に隠し要素ではないという 注意書きが・・・ まあ、あからさまに怪しいもんねぇ・・・ |
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魔王城の2階に来た。 ずいぶん広いフロアのようだ。 ちょっと嫌な予感が・・・ |
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やっぱり相当広いな。 自分がどこにいるのかわからなくなりそうだ。 これで上下左右がつながっているとか、 またループするとかなったらどうしよう・・・ |
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博士、今右下のほうに なにかありましたよ。 |
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おお、また怪しげな石像があったぞ! あやうく見落とすところだった・・・ セーブポイントか何かだろうか? |
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と思ったらワープゾーンだったよ。 上の階に行くか、 宿屋に帰ることができるようだ。 でもこれ・・・帰ったら、また最初から やり直さなきゃいけないんじゃ・・・? |
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後で調べてみましたが、 宿屋に戻った場合は、 魔法陣を使って魔王城の2階に 直接行けるようになっていました。 準備をしたければ、戻っても大丈夫ですよ。 |
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そうか・・・じゃあ回復と記録をしてから、 また先に進もうかな。 鬼畜なところもあるけど こういうところは最後まで親切だな・・・ |
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・・・というわけで、魔王城の3階に来た。 この先に何が待ち構えているのか・・・?! |
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強敵や仕掛けがいっぱいですね
進みが慎重になってしまうのも
うなずけます